Servies_Hatena の検索デモページ設置しました

冬の服か春の服かどちらを買うか迷う季節になりました。

さて、そろそろ利用の仕方もまとめなければということで、まず検索周りのデモから。
ついでに、検索結果の2ページ目以降から表示できたりするように調整しました。
(パッケージのバージョンを上げました。後述)

デモはとっても簡素なものでキーワードを入力すると、
はてなキーワード連想語とともに、検索結果を表示するというものです。
http://hetena.com/demo/demo_search.php
上記URLがデモページになります。デフォルトでPHPが入っていますので、
そのまま「Search」ボタンを押していただくだけでもかまいません。

かなり簡単なコードでこれだけが行えてしまいます。
(途中でHTML表示のためのところを少し省略。ソースは2,3日中に公開します。すいません、現状汚すぎて、、)

$type = "search";
$hatena = Services_Hatena::create($type);
$p = ($_GET["p"]) ? $_GET["p"] : 1;
$hatena->setStartPage($p); // 何ページ目を表示するか
$hatena->execute($keyword);

$resultNum = $hatena->getTotalSearchResult();
$prev = $hatena->getPrevPage(); // 前のページ
$next = $hatena->getNextPage(); // 次のページ

print("<b>検索結果 : </b>" . $resultNum . " 件 ");

$search_results = $hatena->getResult();

foreach ( $search_results as $result ) {
    $title = mb_convert_encoding($result["title"], "euc-jp", "auto");
    $link  = mb_convert_encoding($result["link"], "euc-jp", "auto");
    $description = mb_convert_encoding($result["description"], "euc-jp", "auto");

print <<<__HTML__
<a href=$link>$title</a>
<br>
$description
<br>
<br>
__HTML__;
    }

と、いうわけで、バージョンを0.0.6に上げました。
以下のようにダウンロードしてくださいませ。

pear install http://hetena.com/pkg/Services_Hatena-0.0.6.tgz

次なる課題は
PHPDocumentorを使ってのドキュメントも整備したいと思っています。
関数の充実。でもだんだん利用するスクリプトでやるべきかパッケージ内で
やるべきかわからなくなってきました。。要検討.

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巡回していたら、ワタシのよりはるかに見た目も良い、
AjaxOpenSearchはてなダイアリーキーワード連想語 API を使ったはてな検索のデモ」
というものを作られた方がいたのでご紹介。
http://cl.pocari.org/2006-02-20-1.html
いい感じです。(今度、Servics_Hatena 使って頂きたいところです。。