Services_Hatena 認証API

寒かったころには、考えられないほどの暑さに逆に嫌気がさすこの頃です。


さて、はてなでこの頃、公開されたはてな認証APIですが、試してみました。
すでに多くの方が試されてソースも公開されているようです。
インスパイアして、テスト実装を試してみました。
ユーザー名などを実装側で取得できるというものです。


説明はこちら.2018年10月31日(水) をもって、はてな認証APIの提供を終了します。それに伴い、OAuthへ移行をお願いいたします - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなど

テスト実装 : http://hetena.com/auth


ゆくゆくはしっかり書いて、もしくは正式に頂いて? 'Services_Hatena'パッケージにマージしたいと思います。


認証API自体はけっこうおもしろいなと思いました。
今後、いろいろな使い方が考え出されてアプリケーションがでてくると思うと
楽しみです。
ゆくゆくゆくは他のポータルサービスIDと連携などできたりしたらおもしろいですね。


あと、おそらく自分の実装の仕方が悪いのでしょうが、
ゲスト状態から先の認証APIを利用とすると失敗するときがあるようです。。
はてなでログインした後、試すと綺麗に情報が取れるようです。ごめんなさい。。

Services_Yahoo_Ja バージョンアップ

結果の取得の仕方が非常に汚いコードだったので、もう少し良くしました。
一部、今までの実行関数の返り値が変わっています。(ごめんなさい。
バージョンを0.0.3にあげました。

 pear install http://hetena.com/y/pkg/Services_Yahoo_Ja-0.0.3.tgz

オークションカテゴリ情報取得のサンプルはこんな感じです。
よろしければお試しください。

<?php 
require_once 'Services/Yahoo/Ja/Auction.php';

$yahoo = Services_Yahoo_Ja_Auction::factory('category'); 
$yahoo->setAppID('peartest'); // please, use your AppID.
$yahoo->setCategory(2084032471); 

$result = $yahoo->getCategoryList(); 
print_r($result);
?>

こちらはパッケージ名についても 'Ja' -> 'JP' のした方が良いのでは?と
ご指摘を頂いております。この変更や利用例などドキュメント整備を
近いうちに進めたいと思います。

Services_Hatenaはこちらからどうぞ。